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【小説】ラジオタワーにまつわる様々な図形
¥700
A6版 96p 草原に建つ電波塔で記憶を発信し続ける少年。退屈な日々の中東へ旅立つ決意をした高校生。丸いステージの上で歌う少女。巨大な鳥の配達夫。二つの視点からみえる様々な景色が徐々に輪郭を描き出す、少し不気味で不思議な短編作品。 散文詩的な短編「テーマパーク」も収録。 紙製ブックカバーをかけてお送りします。 *2017年発行の同題作品の再販です。表紙・挿絵を新しくしたものです。
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【小説】アップルパイナップルースト
¥700
深夜二時の十字路に「楽園」の入り口があるんだよ。 表題作「アップルパイナップルースト」他、少し不思議で哲学的な、3つの短い小説を収録した同人誌です。 A6(文庫)版 64p 小説:松下和生 カバーデザイン:黒部想太 トレーシングペーパー製のブックカバー付き。
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【小説】時計国時計町時計屋敷
¥900
記憶・時間・存在を考える2本の小説を収録した同人誌です。 新書版 142p 小説:松下和生 カバーデザイン:黒部想太 ノベルティとして缶バッジ(サイズ:25㎜)が付きます。
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【小説】大迷園―ラビュリントス―
¥800
SOLD OUT
小説 A6(文庫版)/122p 一志(ひとし)と零次(れいじ)は、平瀬次志(ひらせつぐゆき)の体に宿る二つの人格だ。主人格である一志と、それを守護するために生まれた零次。十年が経ち脅威が去った時、二人は役割を失い、器を奪い合う敵同士となる。同人小説作品。 著:松下和生 カバーデザイン:黒部想太
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【小説】右側の友人
¥400
小説 A6(文庫版)/42p 「神社に祀られている霊が、善良かそうでないかを見分ける手段を知ってるかい?」 友人の顔は何かに打ち抜かれたような空白が存在し、それが誰かは解りません。きっと、でも、友人なのです。とても良く知っている、とても親しい友人なのです。 短いホラー作品4編を収録した同人小説作品。 著:松下和生 カバーデザイン:黒部想太
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【小説】マヴァラグランスメディカ
¥600
小説 A6(文庫版)/60p 最果て行きの列車に乗って旅をする少女と途中で出会う人々のおはなし。同人小説作品。 著:松下和生 カバーデザイン:黒部想太